内側から整えるセルフケア -eri-
季節の変わり目は、花粉や寒暖差の影響もあって、
なんとなく体が重かったり、便秘気味になったり、肌の調子が不安定になったりと、小さな不調を感じやすい時期ですよね。
私自身も春や秋は特に、「あれ?いつもと違う」と感じることが多いです。
そんなとき、まず意識しているのが“内側から整えること”。
私が日常的に取り入れているのが「蒸籠蒸し(せいろ蒸し)」です。

蒸すことで余分な油を使わずに調理でき、栄養素も逃しにくいのが魅力。
水にさらさない分、ビタミンやミネラルを効率よく摂れると言われています。
便秘気味のときは特に、食物繊維が豊富な野菜を中心に。
ブロッコリーやキャベツ、にんじん、きのこ類などをたっぷり蒸すだけで、素材本来の甘みが引き立ち、自然と量も食べられます。
体が温まり、腸の動きが整うことで巡りが良くなり、結果的に肌の調子も安定しやすくなりました。
蒸籠蒸しは野菜だけでなく、お肉やお魚、点心まで幅広く活用できます。
胃腸への負担が少ない食事を心がけることで、肌荒れやくすみ予防にもつながっていると感じています。
さらに、私がもう一つ大切にしているのが「ビオスチーム」です。

ビオスチームは、よもぎなどの植物の蒸気を下半身から浴びる温活法。
体を芯から温めることで血流が促進され、冷えやむくみの改善、デトックスのサポートが期待できます。
巡りが整うことでホルモンバランスにも良い影響があると言われており、生理前の不調や肌の揺らぎを感じやすい時期にも心強い存在です。
実際に、ビオスチームを取り入れると体がじんわり温まり、内側からほぐれていく感覚があります。
汗をかくことで老廃物の排出が促され、施術後は肌のトーンが明るくなる感覚も。
体が温まると副交感神経が優位になりやすく、リラックス効果も高いため、メンタル面の安定にもつながっています。
そして、暖かい季節にはできるだけ太陽の光を浴びるようにしています。
公園でシートを敷いてピクニックをしたり、自然の中で過ごす時間を意識的につくることも大切な美容習慣のひとつです。

日光を浴びることで体内で生成されるビタミンDは、免疫機能をサポートし、肌のターンオーバーにも関わる大切な栄養素だと言われています。
また、太陽光は“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンの分泌を促すため、気分の安定や前向きな気持ちにもつながると言われています。
朝に光を浴びることで体内時計も整い、睡眠の質が上がるのも嬉しい効果です。
外側からのスキンケアももちろん大切ですが、
私にとっての美肌の秘訣は、「温める・巡らせる・整える」というシンプルな積み重ね。
食事で内側を整え、ビオスチームで巡りを促し、太陽の光で心を満たす。
季節に揺らぎやすい時期だからこそ、無理をするのではなく、自分の体にやさしく向き合うこと。
それが結果的に、安定した肌と心につながっているのだと思います。
Eri
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